詩歌作品 【短歌7首】TOKYO 2020 — 牛尾今日子
TOKYO2020牛尾今日子
ほんまそれって敬体で言う言い方も分からないまま言わなくなって
入れない芝の上にも葉は落ちて火があればよく燃えそうなのに
糸端が裾から垂れるびろびろをむしり取る手に力を込めて
ポケットに財布の入るジャンパー...
詩歌作品
評
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